加古川市で女性専門の鍼灸院をしています。
【2026年3月14日更新】
この記事は2019年に公開されましたが、現在も多くの方にお読みいだたいています。
妊活における人工甘味料の影響については、近年の研究でもさらに重要性が指摘されています。
2026年の最新の知見に基づき、内容を一部加筆・修正を行いました。安心して体つくりの参考にしていただければ幸いです。
妊活中、良かれと思ってカロリーゼロを選んでいませんか?
今日は妊活中に避けるべき人工甘味料のお話です。
患者さんからよく質問されるのが、
「先生、甘いもの食べたらよくないですよね。」
はい、よくないです。
でも、食べたくて食べて、罪悪感で。というのは、本当によくありません。
食べない方法を考えたいですね。それは、また、別の機会に話します。
今日は砂糖より注意したい人工甘味料のお話です。
砂糖はよくないから、カロリーオフを購入しています。
という方。
今日からはそれをやめましょう。
カロリーオフの中身は、アスパルテーム・アセスルファムカリウム(アセスルファムK)・スクラロース・ステビアなどの人工甘味料です。
避けるべき人工甘味料
①アスパルテーム
スクロース(ショ糖)の約100~200倍の甘さ
疑われる副作用
失明、腫瘍、脳障害、頭痛、気分障害、ポリープ、心臓発作、不眠症、うつ、機能低下、アルツハイマー
アスパラギン酸とフェニルアラニンの結合物で、フェニルケトン尿症の人は、特に危険。
②アセスルファムカリウム(アセスルファムK)
スクロース(ショ糖)の約200倍の甘さ
疑われる副作用
動物実験で、肝臓障害、免疫力低下
動物実験では、妊娠したラットから赤ちゃんへの移行が確認されているので、妊娠中・授乳中は避けるべきでしょう。発がん性はないという研究結果もあるが、塩化メチレンが含まれていることから、塩化メチレンは、発がん性が疑われているので、やはり、疑わしいものは、体には入れたくないですね。
③スクラロース
スクロース(ショ糖)の約600倍の甘さ
疑われる副作用
腸内の良い菌の半分を殺してしまう。薬の吸収を妨げるなど。
そもそも、カロリーオフで、ダイエットできるのか?
今まで、人工甘味料を使ったことで、ダイエットに成功したという調査報告はないようです。
では、なぜ、ダイエットにいいと言われているのか?
確かに、人工甘味料自体には、カロリーは少ないです。
ゼロではありません。
日本の表示のルールとしては、
100ml当たり、5kcal未満でしたら、「カロリーゼロ」「ノンカロリー」「フリー」「レス」と表示していいと許可されています。
また、100ml当たり、糖質0.5g未満でしたら、「糖質ゼロ」と書いてもいいそうです。
実際にはゼロではありません。
人工甘味料は、体内で消化できない。代謝されないので、エネルギーゼロと言われています。
しかし、この循環は、肝臓、腎臓に負担をかけてしまいます。
また、インスリン耐性ができ、血糖値が下がりにくくなり、糖尿病の危険も含んでいます。
さまざまな調査結果
①アメリカ国立衛生研究所
264,000人の中高年の方を集め、毎日4本以上、人工甘味料の入った飲み物を飲むグループは、
飲まないグループに比べて、うつの発症が31%高くなった
②ハーバード大学
3000人以上の女性を11年間追跡調査
毎日2缶以上ダイエットソーダを飲んだグループは、飲まなかったグループに比べて、腎機能が30%低下
③ネイチャー
2014年に人工甘味料は、腸内細菌に作用して、代謝異常を起こす。
腸内フローラが異常になるということは、免疫、アレルギー、精神疾患など、大きく影響がありそうです。
妊娠率と腸内フローラの関係も注目されています。
それについてはこちらの記事を 子宮内フローラ検査とは
④WHO
WHOの国際ガン研究機構によってアスパルテームは
「発がん性がある物質」に分類されています。
リンクはこちら 日本WHO協会 人工甘味料「アスパルテーム」に発がん性の可能性
人工甘味料はカロリーゼロがまさに体にいいように謳って販売されています。
ドリンク
ジュース
グミ
ゼリー
ヨーグルト
食品を購入するときは、原材料を見て、人工甘味料がないものを選びましょう。
妊活中には何を選ぶべきか
できるだけ自然のもの、化学的でないものを選びましょう。
甘いものは果物で取りましょう。
人工甘味料よりは砂糖の方がいいですが、ハチミツ、メープルシロップなどがお勧めです。
ドライフルーツもいいでしょう。プルーンはお通じがよくなる効果もあります。
あなたが妊活中で効果をあげたいと思われているのでしたら、鍼灸がお役に立てると思います。
加古川市で女性専門の鍼灸院をしています。妊活中の方が加古川だけでなく、明石市、高砂市、姫路市、神戸市からも来られています。
お問い合わせはLINEからも24時間受けて付けています。
【この記事を書いた人】
小林由起子(こばやしゆきこ)
レディース鍼灸いこい 院長
保有資格 鍼灸師(はり師・きゅう師)・登録販売者
兵庫県加古川市で妊活・更年期障害・自律神経失調症など女性専門の鍼灸院で、東洋医学の視点から、食生活や養生法を通じ、生活のレベルアップのお手伝いをしております。
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参考文献 『トロント最高の意思が教える 世界最新の太らないカラダ』








