月・火・木:10時~20時/水・土・祝:10時~17時/金10時~13時/休診日:日曜
月・火・木:10時~20時
水・土・祝:10時~17時
金10時~13時
休診日:日曜

妊娠中というのは、普段にはない症状が起こることがありますが、安易に薬を使う事もできず、どうしたらいいか、困ってしまわれるかもしれません。
そんなとき、鍼灸をお試しください。
鍼灸は、薬のような副作用はなく、胎児にも安全です。
また、症状の緩和、免疫力の向上が期待できます。

お願い

妊娠初期(5か月未満)で、当院を受けられる場合、かかられている産婦人科の医師にご確認の上、ご予約お願いします。
初期でも鍼灸は受けることができますが、その方の症状によって、出来かねる事がございます。

妊娠中の鍼灸の適応症状

  • つわり
  • 冷え症
  • むくみ
  • めまい
  • メニエール症候群
  • 腰痛
  • 不眠症
  • イライラ
  • 感情的の起伏が激しい
  • マタニティー鬱
  • 逆子
  • 予定日超過(予定日を過ぎて産まれる気配がない)
  • 安産灸(安産のため)など。

妊娠初期

つわり、むくみ、感情の起伏が激しい、マタニティー鬱など、妊娠初期は、お体が変化していくのに、気持ちがついてこれない場合もあります。
鍼灸で、副交感神経を優位にし、リラックスできれば、症状が緩和されます。

妊娠中期

安定期に入り、比較的、気持ちよく過ごせる時期です。
しかし、腰痛、肩こりなどの症状や、免疫力が落ちるため、ヘルペスや湿疹・じんましんが出たり、風邪をひきやすいという事もあります。
この時期に鍼灸を受ける事は、マタニティ―ライフをより快適なものにするために、おススメします。
特に、お困りの症状がなくても、月に1回程度の施術を受ける事で、妊婦さんにも、赤ちゃんにもよい影響が期待されます。

妊娠後期

38週を過ぎての治療の場合は、出来る限り、お付き添いの方とご一緒にお車でお越しください。
予定日超過で陣痛がこない場合も鍼灸の適応となりますので、お産の直前までお受けいだけます。

安定期に入ると、ご自宅でお灸をすることによって、安産になると言われています。
安産灸は、日本で1000年以上前からある療法です。
ご自宅で簡単にできるように、市販のお灸を使います。
当院で鍼灸を受けられた方には、安産灸の仕方を、説明、アドバイスさせていただいています。
ツボの探し方、お灸のすえ方など、難しくないので、一回でみなさん、マスターされます。
ほぼ、毎日、安産灸をすることによって、お産が楽、産後の肥立ちがよい、赤ちゃんが元気に育ちます。
三陰交のツボにお灸すると、子宮の血流がよくなるというデータもあるのです。
ぜひ、すべての妊婦さんに、安産灸を試していただきたいです。

逆子

逆子の原因は分かっていません。
偶然なるようで、自然と戻る方も多いです。
最終的に、逆子の場合、帝王切開になります。
28週以降で、逆子との産婦人科で言われたら、すぐに鍼灸をお試しください。
早ければ、早いほど、改善する確率が高いです。
逆子のお灸として、足の小指の爪の際のお灸が有名です。(至陰というツボです)
当院では、週に1~2回の来院をおススメしていますが、通うのが困難な方には、逆子の当院では、ご自宅でも施灸できるように指導させていただきます。

めまい、メニエール症候群

妊娠中、使えない薬は多いです。
メニエールや、めまいの薬は妊娠中は使えないようです。
メニエール症候群は、内耳の水分過多が一因と言われていますが、妊娠中は、むくみやすいので、鍼灸で、水分の代謝をよくすると改善される場合があります。

腰痛・肩こり

お腹が大きくなるにつれて、体重が後ろにかかり、腰痛が起こる方もいらっしゃいますし、坐骨神経痛や、恥骨に痛みを感じる方もいます。
腰回りの筋肉の緊張を取ることで、症状は緩和されます。
肩こりも、重心が変わったことや、初めてのマタニティーライフで、不安や緊張から、一層ひどくなる事もあります。
肩は、自己流にもんだりするのは、避けてください。
特に初期は、子宮に影響する事があります。
日常生活や、姿勢などについて、アドバイスもさせていただいています。

予定日超過

予定日を過ぎ、42週を経過してくると、胎児の影響を考えて、早く生まれるようにします。
そうなる前に、鍼灸をして、子宮、産道の血流をよくし、お産を早める施術方法があります。
出産するには、気が降りないと胎児も降りてこられません。
そこで、当院では、気を下に下げるツボに施術することにより、自然に陣痛が来る状態にしていきます。
治療間隔については、詰めて来られる方がいいです。
必ず付き添いの方とのご来院をお願いしております。

不眠、イライラ、感情の起伏が激しい、マタニティー鬱

初めての妊娠また、経産婦の方でも、妊娠・出産に対する不安があったり、ホルモンのバランスの崩れから、自律神経が乱れ、不眠や、鬱症状が出る事があります。
誰でも、お産は不安に思うものです。
また、仰向けや、うつぶせで寝ていた方には、横向きで眠るのは、熟睡できなくて、不眠ぎみになるかもしれません。
便秘や、足の冷えなども、睡眠に関係します。
イライラするのも、感情の起伏が激しいのも、ホルモンのバランスの崩れかもしれませんし、出産に対する不安かもしれません。
深刻にならないでくださいね。当院では、お体のバランスを整え、副交感神経を優位にする、刺激の少ない心地よい鍼灸を行うことにより、患者様がリラックスしていただけるように、配慮しています。当院では、ベッド一台で、他の方の目を気にすることなく、施術を受けていただけますので、不安やお悩みを話される方も多いです。

つわり

つわりは、妊娠初期にみられますが、妊娠後期でも、症状がある方もいます。
つわりと言っても、症状は様々です。
吐いてしまう、吐かないけれど、吐き気がつらい、匂いで吐き気がするなど。気のせいと言ってすまされない場合もあります。
妊娠悪阻といって、入院になる事もあります。
かかりつけも産婦人科にご相談して、入院するほどでなければ、鍼灸で、からだの流れを整え、胃の働きをよくする事で、症状が緩和される事も多いです。
鍼灸は薬のような副作用もないので、早めにご相談ください。

冷え・むくみ

冷えや、むくみも、妊娠中、お悩みの症状です。
足の冷えや、むくみは、辛いものですし、安眠を妨げる要因にもなります。
また、お体が冷えるという事は、子宮も冷えている可能性もあります。
子宮の血流をよくすることが、赤ちゃんの発育にも影響します。
当院では、お灸を使う事で、妊婦さんの、冷えに対応しています。
お腹を温める、箱灸というものや、棒灸というお灸で、足などを温めます。

すべての妊婦様が、よりよいマタニティーライフを送れますように、お手伝いさせていただきたいと思っています。