７月４日（木曜日）オンライン子育てサロン「いこいサロン」を開催いたしました。

参加者は３名のお母さん。お子さんは、幼児・中学生・高校生・大学生・社会人と幅広い年齢層でした。

参加者の方に感想をいただきました。掲載許可をいただいています。

★★Tさん★★

とても楽しく参加させていただきました。 子育ての先輩方の色々なお話をうかがって、
子供が何歳になっても悩みは尽きないものなんだと感じました。 だからこそ、今回のような子育てについてお互い話せる機会があるのはすごく有り難いな、と思います。
講義のようにずっと受け身で聴くような堅苦しい感じではなく、
今回のようにお互い話しながら参加できるのは嬉しいなと思いましたし、
オンラインなので、自宅にいて子供を遊ばせながら気楽に参加できるので、
今回参加させていただくことができて本当に良かったと感じております。

いこいサロンのあと、子供のオムツ替えの時に「じっとしてくれてありがとう」と言ったり、歯磨きの時に「お利口さんで磨きやすいわ。ありがとう。」と声をかけ、早速実践させていただいております。 あとは、今日先生からうかがった、「優しくきっぱり」、子供が泣いて興奮していたらその感じについつい乗ってしまいますが、ぐっとこらえて冷静になり、頑張りたいと思います。

また時間が合えばぜひぜひ参加させていただきたいです＼(^o^)／

★★Kさん★★

参加するまではドキドキでしたが、和気あいあいした雰囲気でよかったです。 正の注目をして、あたり前と思わず子供にたくさんありがとうを伝えて行きたいです。 「やさしく、きっぱり」この言葉も忘れないようにします。 たくさんの気付きを、ありがとうございました。

以上感想です。

第１回いこいサロンの内容（９０分）

１，自己紹介

（ニックネーム可）お子さんの年齢・性別、この会に参加しようと思ったきっかけ、アドラー心理学をどのくらい知っているかを伺いました。

２、アドラー心理学について

３、どんなお子さんになったほしいか質問

４、アドラー心理学が提唱する子育ての目標

       行動面の目標　

　   自立する
　 社会と調和して生きる

　　心理面の目標

　　自分には能力がある
　 周りは自分の味方だ

５、子育ての困りごと

　　なぜ子供は不適切な行動をするのかについての考察

６、子どもの行動に注目し勇気づける

　　親は子供の出来ていない面に注目しがちだが、出来た面、成長した部分に注目する事を提案

　　負の注目をする代わりに、正の注目をする。

　　子供に感謝する・認める事により、子どもは「自分には能力がある」「親は自分の味方だ」と思うのではないか。

７、感想

和気あいあいとした雰囲気でみなさん積極的に意見・感想をだしていただき、内容の濃い会となりました。親子関係に限らず、親戚・ご近所・職場などでも応用できる内容です。

ぜひご興味のある方は、参加してください。

次回は　１２日（金曜日）２０：００～２１：３０

その後は２８日（日曜日）２０：００～２１：３０です。

８月も開催しますが、日程は７月２８日までにはお知らせします。

ご質問・お問い合わせは、お気軽にお電話・LINE・メールでどうぞ。

０７９－４３１－９３４５

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