幼稚園、小学生の子供さんに針なんて、
かわいそうと思われますか？

鍼灸治療には、小児はりという昔からの手法があります。

使う針は、刺す鍼ではなく、
なでたり、あてたり、こすったりする鍼

この写真の針は、ていしんという針です。

主に、ツボにあてるだけです。

このように、

使います

子どもさんは、興味津々で
私の手法をみています。

中には、「これが気持ちいい」と言ってくれる子もいます。

ベッドにごろんと寝てくれて、

本当にかわいいです。

中には、怖がりの子もいて、

初診時には、お母さんから離れない子もいます。

そういう場合は、お母さんのお膝にすわってもらって
施術します。

幼児の場合、施術時間は、約１０分～１５分

小学生のお子さんで年齢や、症状によりますが、
約１５分から、３０分以内です。

来られているお子さんの症状は次の通りです。

イライラ、キーと怒る
泣き虫
おねしょ
食欲がない
アトピー
乾燥肌
足がむずむずする
夜泣き
肩こり
便秘
風邪をひきやすい
中耳炎になりやすい

ご相談お待ちしています