毎月オンライン子育てサロン「いこいサロン」を開催しています。
今日はふと思った事を話します。
もし自分の子供が不登校になったらどうしますか?
私の息子は中学生の時、不登校になりました。中学1年生の5月です。
その当時はなんとか行ってほしいと励ましたり半ば脅したりしました。
しかし、5月6月とほぼ行かず、7月に少し行くけれど学校でトラブルを起こし、
それ以降学校と話し合いましたが、理解していただけなかったので、私も諦め不登校をやっと受け入れたのです。
それでもいつか行ってほしいと給食を止めることはせず、3年生の2学期までずっと払い続けました。
お子さんが不登校になった時、多くの親は動揺すると思います。
アドラー心理学の考え方では、子どもを勇気づけようと言っています。
どうやって勇気づけるか
もちろん子供によって個性があるので、答えは1つではありません。
以下は参考にしてください。
子供の話をまず聞き、子供の味方になる。
お母さん、お父さんはあなたの味方だよという態度を示す。
子どもの可能性を信じる。
子供に自然の結末を体験してもらう。
もし子育てで困っている事がありましたら、お気軽にご相談ください。