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2019.12.11小児針

子どもの鼻・のど・咳・気管支、小児針で、よくしましょう。

こどもの鼻・のど・せき、どうする?

 

 

鼻のど気管支の看病のしかた雑誌

急に寒くなると、せきがゴホゴホ。

鼻水がたらー

こじらせたら、どうしようと心配ですよね。

 

当院でも、風邪で小児はりに来てくれるお子様も増えています。

 

 

 

病院へ連れて行った方がいいですか?

 

よく聞かれます。

 

子どもさんの機嫌、食欲、便・尿が出ているか?

これが、問題なければ、急いで病院に行かなくてもいいかもしれません。

子どもの症状は、急に悪化する場合があるので、常に気にはしてください。

咳止め、鼻を止める薬をあまり使わない方がいいです。

嘆を出すために咳をしているのですし、
鼻水は、ウイルスと闘っているので、出した方が早く治るからです。

 

薬に頼らない生活を普段から心がけていると、
強い子になります。

 

昔の本ですが、

おおきい ちいさい よわい つよい を読み返しました。

 

毛利子来先生が、インフルエンザワクチンについて、

書かれているページがありました。

 

インフルエンは、怖がる病気ではないようです

昔スペイン風邪が流行した時、たくさんの人がなくなりましたが、
今死ぬ病気ではありません。

必要以上に怖がることはないでしょう。

 

それより、免疫をあげる生活を心がけましょう。

まずは、睡眠。栄養。手洗いです。