月・火・水・木・金:10時~20時/土・日・祝:10時~18時/休診日:不定休
月・火・水・木・金:10時~20時
土・日・祝:10時~18時
休診日:不定休
2020.06.22不妊鍼灸

妊娠かと思ったら。妊娠検査薬を使う時の注意点

妊娠しているか、知るために
妊娠検査薬を使う方は多いと思います。

 

正しい使い方を知ってください。

 

妊娠検査薬とは

 

妊娠すると胎盤の中でhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)が増えます。

それが、妊娠5週目くらいになると、尿中に出てくるので、
検査薬をすることで、尿中のhCGを測定することで、
妊娠か否かを調べます

ほぼ、正確に測れ、また、尿をかけるだけという簡単な検査です。

 

妊娠検査薬を使うタイミング

 

生理予定日から、約1週間すぎたら、検査するのがよいでしょう。

少し前でも、陽性と出ることもあります。
あまり早いと、妊娠していても陰性と出てしまいます。

 

妊娠検査薬の使い方

 

尿をかけて、約1分(検査薬によります)

検査キットを水平において待ちます。

窓のラインが濃く出れば、陽性です。

薄くラインが出ても陽性の場合がありますので、
3日ほどあけて再検査します。

 

陽性が出たら、病院へ行くタイミング

 

生理予定日から、1週間すぎていれば、
病院へ行きましょう。

つわりは、人にもよりますし、
生理予定日ごろにつわりの症状が出ることは少ないです

妊娠したという自覚はない場合が多いです。

 

早く知ることの方がメリットがあるので、
できるだけ早めに病院に行くことをお勧めしています。

 

 

 

不妊治療