不妊鍼灸(不妊針灸)は加古川市のレディース鍼灸いこい
妊活は、統合医療で妊娠力アップ
妊活で、頑張っているのでしたら、ぜひ、鍼灸・はりきゅうも併用されることをお勧めします。
婦人科だけに通われるより、統合医療をされている方の方が、妊娠率があがります。
妊娠を希望されて、1年経っても妊娠しない場合を、不妊症と指定されています。
この1年というのは、5.6年前は2年でした。ですから、期間は重要ではありません。
気になるようでしたら、1年を待たずに、受診されることをおすすめします。
原因がなく、妊娠できない方が、ほとんどです。異常が見つからなければ、それでよかったと、
自信を持ってください。
また、原因が見つかれば、それを改善すればいいので、それに向かって、進むのみです。
妊活で、鍼灸を受けるタイミング
当院で、今まで、妊娠を望まれて、鍼灸を受けに来られた方は、婦人科での1年以上の治療をされてからという方が多いです。長い方では、治療5年という方もいらっしゃいます。
もっと早く、鍼灸を受けていただけたらと思います。
1.結婚することが決まった時
鍼灸・針きゅう、東洋医学は、お体をよい状態に改善し、その方本来の元気なお体にとしていきます。
自然治癒力を上げ、免疫機能を正常にします。鍼灸は、体調が悪くなってから受けるものではなく、
未病と言われる段階で受けることにより、お体を早くよい状態へと道べくことができます。こじらせると回復に時間がかかるのは、どの症状でも同じです。
結婚したい人が決まったら
その方のお子さんを生みたいと思える人が出来たら、
ぜひ、ご自身の体調を整えることをしてください。
2.生理痛・月経不順・冷え・生理の異常がある時
今すぐ妊娠は考えていなくても、月経不順・PMS(月経前症候群)生理痛・生理が来ないなどの症状があり、
婦人科へ行くのを躊躇されていたら、当院へご相談ください。
不妊症の方のほとんどが、生理についてのトラブル・冷え症・体のだるさ・むくみ・便秘などの不定愁訴を訴えられます。肩こりもほっておくと、体のめぐりが悪くなります。
早いうちにそれを改善することによって、子宮によい影響を与えます。
3.婦人科で、不妊治療を始めた時
まず、婦人科で様子をみながら、うまくいかなかったら、他の方法も探される方が多いですが、
併用した方がいいです。
鍼は経験がないので、怖い、不安という方もいらっしゃると思いますし、鍼は考えた事もないという方もいらっしゃると思います。
鍼灸は、病気に対しての治療法ではありません。そもそも、不妊症は、病気ではありません。
鍼灸は、自然治癒力を高め、お体を健康に導く治療法です。
ぜひ、不妊治療を始めたタイミングで、鍼灸も始めてください。
さらに、鍼灸が不妊症・妊活にお役に立てると思うポイント
治療を始めて、お体のご負担だけでなく、精神的不安・ご負担は計り知れないものがあります。
お夫婦で助け合いながら、妊活されていると思いますが、医師でもない、知人でもない、第三者に話すことで気が楽になることがあります。
他に、他人がいないスペースですので、ありのままをお話しください。寄り添いたいと思っています。
妊活で、赤ちゃんに会えることをお手伝いさせていただきたいと思います。
妊活で頑張られている方が、幸せであるようにと願っております。