なんかしんどくて、だるい

眠れない

原因がわからなくて体調が悪いと
不安は一層増します。

コロナの疲れが限界なのかもしれませんよ。

ほんの３か月前、２月には、まさかコロナでここまでになるとは
思っていませんでした。

３月の卒業式の時も時間短縮、人数制限も
そこまでしなくてもという思いでした。

誰も想像できないことだったと思います。

そして、この３カ月で、改めて考えざるを得ないことも多くありました。

私も、この数カ月、出かけなくなりました。
月に３回は行っていた大阪への勉強会もなくなり、
日曜日が暇になりました。

子どもの学校も休みで、子どもがバイトしていた店も閉まり、
毎日、家で揃ってご飯を食べるようになりました。

その余った時間を鍼灸の書籍を読んだり、
インターネットで検索したり

英語を勉強したり、

ウォーキングをしたり、

ヨガをしたり、

家を掃除したり、

そういう静かな生活の時間が増えています。

それは、心落ち着く時間でもあります。

そう思えるのは、小さな幸せを見つけられるからです。

もし、見つけられない人は、
疲れがたまっているのかもしれません。

人に優しくできないのは、自分に優しくできていないからだと

思います。

自分を他人に接するように接してください

シャンプーも、好きな人にするように
優しく洗ってみてください。

ベッドもきれいに整えて、

食事も自分のために、自分を喜ばせるために作ってください。

そうしたら、少し楽しくなるかもしれません。

鍼灸には、だるい、食欲がない、昼間も眠いという症状にも
効果が期待できます。