10月3日に開催した「いこいサロン」の内容をこちらに書きました。
参加された方の感想を載せます。
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今日もありがとうございました。 感情、特にネガティブな感情は『感じてはいけない』とさえ思うくらい、嫌いなものでした。 でも、どんな感情であっても自分の行動を促す合図であり、 自分の理想は私的感覚なのかどうかを考える合図であり、 その理想をバージョンアップする合図なのだという事を知ると、 有難い物なんだなぁと、ネガティブな感情も怖くなくなりました。 一次感情、二次感情というものもとても興味深いものでした。 普段何の迷いもなく、感じてる『怒り』も、 その前の一次感情として『不安』『悲しみ』を感じ、それを元に『 怒り』(二次感情) を自分で起こしているなんて事は夢にも思いませんでした。 自分がどんな感情を抱いて、どんな感情を起こしてるのか、 興味深く観察したいと思いました。 また、自分に対しての課題として 『他者に対しての勝手な思い込み』や『他者への期待』 が大きくて、それ故怒りなんかが出てくる、 という自分の思考のクセが露わになったので、 そのクセを直していこうと思います。 知ってる事と知らない事では大違い。 そして、知ってる、というだけではなくて、 ガンガン行動に移していこうと思います。 次回も楽しみにしています。 ありがとうございました♪
今日もありがとうございましたm(__)m ワンオペで少し疲れていて、調子が乗らない最近でしたが、いこいサロンのあとからは明るい気分で過ごすことができました。 いこいサロンのお陰です(*^_^*) 怒りになる前に不安や焦りなどネガティブな感情があり、 そこから怒りになっていくと聞いて、なるほど!と思いました。 確かに、子供にケガしてほしくない、 今オムツ替えないと寝かせられない、など不安や焦りがあって、 そして子供に危険な行動をしないで、 オムツ替えの時はじっとしていてほしい、 などという子供に対しての理想があったからそのギャップでイライ ラしていたんだと納得しました。 今日のいこいサロンが終わってから、 スプレーとか子供には触ってほしくない物を触ろうとしていて、 今までなら触らないで!という感情が一気に出てきて、 強い口調で注意してしまっていました。 そうすると、子供も思い通りにならないし、 怒られたという感情からか、駄々をこねることがありました。 今日は、「優しくきっぱり」を意識して、これは危ないからね、 と軽く言って、子供が触れないところにサッと片付けました。 子供は不満気にまだ触りたい感じをしていましたが、 今までの駄々をこねていた時よりは落ち着いて見えました。 触りたいというのをまだ訴えていたので、子供の目を見て、「 触りたかったね。でもあれは危ないからね。 違うおもちゃ持って来ようか」と優しく声をかけると、 それ以上は何も言わず、 すぐに切り替えて違うおもちゃで遊んでくれていました\(^o^ )/ 優しくきっぱり、たんたんとする、子供が何か訴えていたら、 手を止めて目を見て子供の話を聞く、 これからも意識していきたいと思います(*^_^*) 親があれこれしなくても、子供の能力に任せてみても良い、 と先生がおっしゃってくださって、気持ちが軽くなりました。 今日のいこいサロンでも、 とても学べることが多くて本当に有り難かったです。 いこいサロン、ぜひ長く続けていただきたいですし、 できる限り多く参加させていただきたいと思います(≧∀≦)
感情について私は今この本を読んでいます。