今日は高齢出産についてお話したいと思います。

高齢出産

高齢出産とは

３５歳以上の初産または４０歳以上の経産婦による出産

設定されたのは、１９９３年でそれ以前は３０歳以上は高齢出産と日本婦人科学会で設定されたいた。

流産・早産のリスクがあがる

出産のリスクがあがる

ダウン症など障害のリスクがあがる

妊娠の確率も３５歳をすぎると大きく下がります。不妊治療も時間がかかります。

しかし、デメリットだけとは言えません。当院では３５歳以上の初産の方がたくさんおられます。２０代で出産される方の方が稀です。２０代の方は、自然妊娠出産の方が多いのでしょう。

経済的に余裕がある方が多い

人生経験が豊富なので子育てに余裕がある

親戚・友人で経験者がいるので、教えてもらいやすい

親戚・友人から赤ちゃん用品を譲ってもらえる

デメリットばかりに目を向けると、気が沈んじゃいますよね。

赤ちゃんが欲しいと思った時があなたのタイミングです。

そして今日が一番若い日です。

すぐに行動してください。