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2020.06.19ブログ

ドーゼオーバー 鍼をして、だるくなる人必見

鍼治療を受けたあと、だるくなることありませんか?

 

 

私たちは、それをドーゼオーバーと考えます。

 

ドーゼオーバーとは、刺激量過多と言って、
適量な刺激を超えた刺激を受けた場合、だるい、眠い、場合によっては、
めまい、たちくらみなどの症状が出る事です。

鍼灸以外ではあまり使わない言葉かもしれません。

 

 

頭痛の女性

 

あなたは、マッサージや、按摩を受けたあと、
もみ返しが来たりした事はありませんか?

 

あれも、ドーゼオーバーだと思います。

 

そして、ドーゼ=刺激量は、
人によって違います。

 

同じような時間、同じようなマッサージを受けても
すっきりする方もいれば
だるくなる方もいます。

 

鍼も同じです。

 

同じくらいの針の数、深さ、などでも

その方の効果は、それぞれ違います。

 

個人個人にあった、治療量が必要になります。

 

見誤ると、鍼をして、かえってしんどくなった、という事になります。

 

 

 

 

私が初めて鍼治療を受けたのは、中学2年生の時です。

針を刺して、そこに電気を通る、パルスという治療を腰に受けたのです。
腰はとても楽になりましたが、帰り道で、胸が悪くなり、吐いてしまったのを思い出します。

 

それを鍼灸師に伝えると
「初めてで、体がびっくりしたのかな、今日は、電気は通さず、刺すだけにしておこう」と言われました。

 

今になって、ドーゼオーバーだったと思います。その先生は、中学生の私に分かる言い方で伝えてくれたと思います。

 

 

 

患者さんでも、その日、だるいですが、次の日は楽ですとか、
次の日の朝、だるいですと言われる方がいます。

 

多少のだるさは、体がリラックスして、筋肉がゆるみ、よい状態なのか、
ドーゼオーバーなのか、見極めはむつかしいです。

 

そのために、毎回、問診を大切にして、施術にあたっています。

 

もし、あなたが、鍼をしたあと、だるいなど気になりましたら、

ぜひ、伝えてください。

適切な量の刺激が一番、治療効果が出ます。

 

院内の写真