今年を振り返って

全体をみて

今年は、コロナで１年が終わってしまいました。

その中でも、皆さん当院に通っていただき、
当院もお休みすることなく、営業できていました。

ありがとうございます。

コロナ対策として、感染予防に改めて

衛生面、換気など、意識するようになり、
今のところ、患者さんも通っていただいております。

４月、５月は、自粛の中、体調管理、
健康管理に対しても、さらに考える機会を与えられました。

むやみに怖がるのではなく、
自分の体と心を健康に保つことが
予防につながると思い、
ブログなどでも、発信していきました。

コロナうつなどの言葉も聞かれましたが、
自分が鬱では？と思いこんで、
余計にしんどく追い込んでいる場合もあると思います。

自分で思い込みのループから抜け出せないときは、
専門家、私たちのような、東洋医学の助けも必要かと思います。

例年、当院の患者さんのお悩みのトップは、
不妊症です。

さらに、更年期障害の症状

これは、診断をうけていなくても、
ご自身がそうではないかと思われてお越しいただくケースもあります。

今年は、去年に比べて、妊婦さんのご来院が多かったです。

また、めまい、不眠症などの症状で、病院で検査は正常という方も数名いらっしゃいました。

不育症、生理不順、月経痛、PMS(月経前症候群）、冷え性、

妊婦さんの逆子、つわり、その他の妊婦さんのトラブル、

腰痛、肩こり、頭痛、めまい、不眠症、睡眠障害、顎関節症、

自己免疫疾患、

小児の方の、おねしょ（夜尿症）、喘息、アトピー、夜泣き、疳の虫、

学生の方の、学校にいけない（朝の体調不良）、起立性調節障害

他にもございます。

病院では、何科、何科と別れているような症状でも

まとめて、診させていただきます。

お体はつながっているという東洋医学の考え方では、それは、当たり前の事なのです。

また、来年も皆様の症状に対して、
東洋医学でのアプローチをさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年を。

そして、来年また、お会いできますことを
心より、お待ち申し上げております。