しょうもない事でイライラして、
自分でもどうしようもないなと思うことありませんか?
気にしたくないのに、気になって悶々と考えてしまうこと。
わけもなく、悲しくなってしまうこと
これらは、東洋医学の考えでいえば、
五臓のバランスが乱れ、関連する五臓が弱っていたり、
反対に頑張りすぎていたりするためです。
適切にツボを刺激し、バランスを整え、
からだの流れを整えれば
イライラも、悲しみも、喜びされおさまります。
東洋医学では、
怒り 肝
喜び 心
思う悩む 脾
悲しみ 肺
恐れる 腎
関係されるとされています。
怒りっぽいとき、悩みが堂々巡りするとき、
それぞれ、肝のツボ、脾のツボを施術します。
イライラが収まったり、夜思い悩むのがなくなってよく眠れたりします。
感情は、その人の気持ちの問題もありますが、
体のバランスが整わないと、
感情をコントロールできなくなります。
体がしんどいと、イライラしますし、
頭痛の時に、大きい音が、不快に感じたりする経験は
どなたでもあるのではないでしょうか?
春は、肝の病が多いです。
肝は、イライラ、怒りっぽいなどの感情が起こりやすいです。
自分でも、気になるようでしたら、
はり、試してくださいね。