不育症・流産で悩まれている方へ
妊娠はするけれど、流産をしてしまった。
それは、とてもお辛いことです。
自分を責めてしまって、なかなか、前向きにはなれないと思います。
流産の原因
流産は、約15パーセントあるとも言われ、
原因も不明です。
医学的には、遺伝子の異常が多いと言われています。
流産後のケア
精神的にもお辛いですが、
お体も相当のダメージを受けています。
まずは、横になり、休むことです。
そして、鍼灸をうけてください。
鍼灸は、自然治癒力回復の効果がありますので、
お体を元気に向かうお役に立てる事でしょう。
流産後は、体力を回復することに専念してください。
約3か月は、回復期間と考えましょう。
最初の1週間は、無理をせず、休みましょう。
処置をした後、子宮が炎症を起こすこともあるので、
腹痛など、気になれば、病院を受診しましょう。
入浴も控えてください。
1か月までは、仕事では無理をせず、旅行なども遠方は避けてください。
次の生理が来るまでは、体を徐々に慣らしていくようにしてください。
2、3か月くらいで、次の妊娠に向けて考えている方は、病院の指示を仰いでください。
焦りは禁物で、この時期は、まだ、無理は禁物です。
まずは、体を温める事。睡眠を心がけてとる事。
栄養のあるものを取る事。など、ご自分のお体をいたわってあげてください。
鍼灸は、そのお手伝いが出来ます。