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2019.04.26小児針

中学生・高校生のお子さんの疲労回復に

新学期が始まって、もうすぐ1か月が経とうとしていますね。

新しい環境になじむため、お子さんはみなさん、張り切っています。
どんな先生、どんなクラスメイト?勉強、難しいかな?
給食美味しいかな?不安はいっぱいですが、楽しい事もいっぱいです。

家に帰って、少し疲れているなと思われる事もあると思います。

 

今週末から、長いゴールデンウィーク突入!!

 

5月は、暑い、もう夏?っていうくらい、ムシムシします。

 

そんな中、お子さんのお疲れは、肉体的にも精神的にもたまっていきます。

 

そんなとき、鍼灸で体調を整えると、体力の回復は早いです。
私の息子も、夏バテの時も、鍼灸をして乗り切りました。
筋肉痛も、すぐには、治りませんが、効果はあります。

 

鍼灸は、体を整え、従来の元気なお体に戻していくので、
こじらせるより、早めの方が効果も期待できます。

 

少し、疲れているなくらいでも、どうか、受けてみてください。

 

小学生までは、小児はり(小児鍼)の鍼を使い、刺すことはいたしません。

 

 

中学生、高校生は、場合によって、刺す鍼を使う事もあります。

お子さんによって、とても怖がりや、心配症な方には、最初に問診・カウンセリングをして、
刺さない手技で、することも可能です。

刺す方が、刺さないより効くという事もありません。刺さない場合でも、充分に改善が見られます。

実際、私の息子は、もう大人ですが、刺すのが怖いので、刺さない方法とお灸で施術します。

緊張して、体がこわばってしまうより、リラックスして受けていただける方が、その方の副交感神経を優位にし、
改善が見込めます。

 

食欲が落ちた、眠りが浅い、笑顔が減った、表情が乏しくなった、

考え事をすることが多くなった。頭痛、腹痛がする。生理痛がある、

イライラしている。など、なんでもご相談ください。

 

高校生の写真