インフルエンザについてお話します。

インフルエンザは風邪の一種です。インフルエンザウイルスが体に入り、体に入っただけでは感染とは言わず、症状が出てインフルエンザと診断されます。

２０１９年１１月に書いた記事です。

インフルエンザ予防のため、鍼灸で免疫力をあげましょう。

この記事で、私がインフルエンザワクチンを打たない理由というのを書いています

要約すると、

インフルエンザワクチンは予防効果は証明できていない

重症化を予防すると言われていますが、それも証明できていない

水銀やホルマリンなど添加物を体に入れる事に対する不安

などの理由です。今も考えは変わりません。

それより、体を健康に保つことに気をつけたいと思っています。

それにはどうすればよいでしょうか？

当院の考える養生は以下の通りです。

ストレスを溜めない

ストレスは誰にでもありますし、それを防ぐことは難しいです。時の楽しいこともストレスになりえます。

ストレスを溜めない、発散する、自分でその方法を知っておくことは必要でしょう。

個人的には寝る、美味しいものを食べる、人と話す、笑うなどがお勧めです。お酒もほどほどでしたら、ストレス解消になるでしょう。

冷やさない

冷やさない事も大切です。寒いなと思ったら、もう冷えが体に入っています。

風邪の邪は、首の後ろから入ると言われています。ですから、首を冷やすことはやめましょう。

腹八分目

誘惑に負けて食べすぎてしまう事もありますが、出来る限りもう少し欲しいという所で、止めておくことが健康にもよいと考えます。

また、風邪気味だったり体調がすぐれない時こそ、食事を控えめにした方がよさそうです。

睡眠を十分にとる

睡眠ほど大切なものはありません。

血は寝ている間に作られると言いますし、アンチエイジングにも睡眠は欠かせません。

時間ではなく、その方がスッキリ起きれるのが十分な睡眠と言えるでしょう。

体調がすぐれないなど何か気になる事がございましたら、いつでもご相談ください。

お問合せはこちら