私の子供たちは幼児の頃から小児はりに行っていました。定期的に通ったわけではなく、調子の悪い時だけ数回行きました。1回で症状が良くなることもありました。
例えば、夏バテ、喘息、風邪などです。
娘は、めばちこ(小学低学年)、仮性近視(小学高学年)でも鍼灸を受けました。
下の息子はじっとしているのが苦手で、ベッドに横にならず、先生が追いかけると逃げて追いかけっこになる事もありました。1度だけ、行ったけど、息子が興奮状態で「今日は無理ですね」と帰った事もありました。
当院に来てくるお子さんは逃げ回る事もしない、よい子だなと思います。
お子さんによってはデリケートだったり怖がりだったりで、不安に思ってじっとしてくれない、泣くなどの事があります。
でも、大丈夫です。
鍼は怖くないよ、痛くないよと分かれば、じっとしてくれます。
だから、お母さん、お父さん、どうか安心して連れてきてください。
泣いても迷惑とか思わず、任せてください。
鍼好きな子供が日本中に増えますように。