8月1日(木曜日)オンライン子育てサロン「いこいサロン」を開催しました。
参加された方は前回も参加された方お2人でした。
今回のトピックは、「褒める・叱ることのデメリット」
たくさんの意見が出て楽しい会になりました。
要約すると、まず前回伝えてなかったアドラー心理学の考え方のカギとなる
目的論についてお話しました。人は目的があってその行動を自ら選んでいる。
原因があって結果があるというのが原因論ですが、それをアドラーは否定しています。そこが、フロイトとの大きな違いでしょう。
褒める・るの弊害については
上下の関係ではなく横の関係を作る事が大切だと考えます。
子どもを信頼し、尊敬し、違いを認め対等な関係ができるのがいいですね。
参加者の方の感想
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今日もとても楽しかったです(*^▽^*) サロンの記録ありがとうございますm(_ _)m 支配やコントロールする意味で褒めるのは良くないということを今回知ることができて、 褒めるときは子供の成長を一緒に喜ぶという気持ちで褒めていきた いなと思います。 あと、 子供が不適切な行動をとった時に反応しない方が良いという話も出 ましたが、いこいサロンが終わってから、 子供がベッドに登っていて危ないので注意しましたが、 私が反応しているのを喜んでいるようだったので、 もし転んでもマットがあるから安全ということを確認した上で放っ ておきました。 そうすると、自分でベッドから降りてました。 いこいサロンに参加させていただいて、 アドラー心理学を意識して子供と接するようになってから、 今まで以上に子育てを楽しめているように感じます(^○^)
少しずつですが、アドラー心理学をこれからも実践していきたいなと思います(^ o^)
今日も色々なお話を聞かせていただきありがとうございました(*´∀`)
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講座を受けるたびに、子どもが小さい時に知りたかったと思ってしまいます。 今からでもまだたくさんできる事があると思うので学びつづけたい と思います。 今回の講座で、 自分はできると思う勇気づけ。 子どもを信頼する 子どもを尊敬する 親は子供に感謝する 私は子供たちに話をするとき、上から話していたので、 平等で対等を意識して接していきたいと思います。 ありがとうございました。